- 身体計測・血圧測定等
- 胸部・循環器・腹部・
上部消化管・胃癌リスク - 血液一般・腎機能
- 肝機能・脂質代謝・糖代謝・
膵機能・核酸代謝 - 免疫・腫瘍マーカー・甲状腺・
循環器・メタボリック - 乳腺・婦人科・頭部・
血圧脈波・内臓脂肪
標準体重 | BMIが22となる体重をその身長の標準体重とします。 | |
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算出方法 標準体重=(身長 m)×(身長 m)×22 | ||
BMI | 算出方法 BMI=(体重 kg)/(身長 m)×(身長 m) 成人の理想値は22。 25以上は肥満です。 |
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腹囲 | 内臓脂肪の蓄積の目安となります。(おへその高さで水平に計測します) | |
男性≧85cm、女性≧90cm は、内臓脂肪面積(CT測定時)≧100 c㎡に相当します。 | ||
聴力 | 低い音(1000Hz)と高い音(4000Hz)の聴力を調べます。一般的に加齢とともに高い音が聞こえにくくなります。結果は聞こえた音の大きさ(dB)で表示しています。昨年と比較して、高値の場合は、聴力低下が進んだ可能性があります。日常生活に支障が有る場合は耳鼻科を受診して下さい。 | |
視力 | 遠方視力:5m先を見る視力です。基準値は0.7以上です。 | |
近方視力:50cm先を見る視力です。遠視や老眼で低下します。 | ||
眼底 | 眼底は体の中で血管や神経細胞層を直接観察できる唯一の場所で、高血圧や脂質代謝異常症などによる動脈硬化性変化の他、糖尿病性網膜症、白内障、緑内障等の診断に有用です。異常を指摘された時は眼科で精密検査をお受け下さい。 | |
血圧 | 正常血圧 | 130未満かつ85未満 |
正常高値血圧 | 130~139かつ85~89 | |
軽症高血圧 | 140~159かつ90~99 | |
中程度高血圧 | 160~179かつ100~109 | |
重症高血圧 | 180以上かつ110以上 | |
高血圧は血管の老化(動脈硬化)を進行させ、脳卒中や心筋梗塞の原因となります。拡張期血圧が100mmHgを越えたときは、内服治療が必要です。ホルモン異常による高血圧は生活習慣の見直しで改善しませんが、体質・肥満・運動不足・睡眠不足・塩分の取過ぎなどによる高血圧は生活習慣の見直しで改善します。収縮期血圧が135mmHgまたは拡張期血圧が85mmHgを越えたら、家庭血圧を測るようにしましょう。 | ||
肺機能 | 肺活量 | 最大吸気位から最大呼気位までの空気量です。 |
努力性肺活量 | 最大吸気位から一気に速く呼出したときの肺活量です。 | |
1秒量・1秒率 | 最初の1秒間に呼出される空気量とその割合です。 | |
定期的な有酸素運動は肺機能向上に大変有効です。喫煙される方は肺機能の温存のため、禁煙をご検討ください。当診療所の禁煙外来もお役立てください。 | ||
喀痰細胞診 | 喀痰中の細胞を調べることにより肺癌を検索します。肺癌のなかでも特にタバコとの関係が深い、扁平上皮癌の診断に役立ちます。 | |
骨密度 | カルシウム・ビタミンD・ビタミンKの摂取と適度な運動が骨折予防に有効です。Tスコアが70%未満の方は外来受診をおすすめします。 | |
便潜血 | 大腸癌、大腸ポリープなどからの出血で陽性を示します。陽性の方は大腸検査を手配しますのでご連絡下さい。 | |
便虫卵塗抹 | 回虫やランブル鞭毛虫などの腸の寄生虫の有無を調べます。 |
胸部 | 胸部 レントゲン |
呼吸器・心臓疾患のほか、背骨や肋骨等の疾患についても調べます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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胸部CT | 胸部レントゲン検査で診断できない病変を検出することが出来ます。50歳以上の喫煙者の方は年1回の受診をお勧め致します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
循環器 | 心電図 | 心臓の状態や不整脈を評価します。要精密検査の所見を指摘された方は、所見に応じて心臓エコー検査・運動負荷心電図検査・ホルター心電図検査をお受け下さい。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
心臓エコー | 心臓の形態を超音波で観察し、壁の厚さや動きの状態を数値で評価します。心臓の弁の状態・動きや心臓内外を出入りする血流も観察します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
腹部 | 腹部エコー /CT |
肝臓・胆嚢・腎臓・膵臓・脾臓・腹部大動脈などを観察し、形態の変化や腫瘤性病変、隆起性病変、結石などの有無を調べます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
代表的な 腹部所見 |
脂肪肝 | 肝臓に脂肪が貯まった状態で、アルコール・過食・肥満などが原因となります。肝機能障害を伴う時は、採血検査を含めた定期的な経過観察が必要です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
肝のう胞 | 肝臓内に生じた水胞状の変化で、 |
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肝血管腫 | 肝臓の毛細血管の一部が毛糸の球のように集まった良性腫瘍です。増大すると手術適応となることがありますので、定期的な経過観察を継続して下さい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
胆石 (胆泥) |
胆石(胆泥)があると、慢性胆のう炎や胆のう癌を合併しやすくなります。炎症や痛みを伴う場合は手術適応となりますので、定期的な経過観察を継続して下さい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
胆のう ポリープ |
胆嚢壁の一部が隆起したものです。8mmを超える場合や急激な増大を認めた場合は手術適応となりますので、定期的な経過観察を継続して下さい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
胆のう腺筋腫症 | 胆のう壁への慢性刺激が原因で胆のう壁が厚くなった状態です。 |
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腎のう胞 | 腎臓の実質に水胞を生じる良性疾患です。まれに内部に腫瘍を合併する場合や大きくなりすぎて処置が必要なことがありますので、定期的な経過観察を継続して下さい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
腎結石・ 腎石灰化 |
尿酸やシュウ酸等が尿中に析出し、結晶化して固まったものです。尿潜血や尿路結石の原因となるので、定期的な経過観察を継続して下さい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
腎血管筋脂肪腫 | 良性疾患ですが腎癌との鑑別が困難な場合は手術適応となりますの |
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副脾 | 脾臓の組織が一部分離して存在するもので、病的意義はありません。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
上部消化管 | X線造影 検査 |
X線造影検査ではバリウムを飲んで上部消化管(食道・胃・十二指腸)の形や粘膜表面の凹凸の状態を調べます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
内視鏡 検査 |
内視鏡検査ではファイバースコープと呼ばれる細い管を鼻又は口から挿入し、粘膜の色調や表面の性状を直接観察します。必要に応じて組織を採取して細胞の良性、悪性を調べることができます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
胃癌リスク検診 (ABC検診) |
ピロリ菌 | ピロリ菌陽性の場合は、治療できない方を除いて、除菌治療が推奨されています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
ペプシノーゲン | 胃粘膜萎縮の程度を測定しています。Ⅰ/Ⅱ比が低い程、萎縮が進行しています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
ABC検診とは、ピロリ菌感染の有無と胃粘膜萎縮の程度を測定し、胃癌になりやすい状態かどうかをA~Dの4群に分類する検診法です。
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血液一般 | 白血球 | 炎症を伴う疾患・白血病・喫煙などで増加します。体質的にも、高値、低値を示す場合があります。 | |
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赤血球 | 脱水・喫煙などで高値を示し、貧血等で低値を示します。 | ||
ヘモグロビン | 赤血球の中に含まれ、血液中で酸素を運ぶ蛋白質です。ヘモグロビン低値のことを貧血といい、低値の程度に応じて、経過観察・精密検査・治療が必要となります。 | ||
ヘマトクリット | 赤血球が血液に占める割合で、貧血で低値、脱水で高値を示します。 | ||
MCV/MCH/MCHC | 赤血球の大きさや、ヘモグロビンの濃度などを計算したものです。貧血の種類や原因を推測するときに有用です。 | ||
血小板 | 低値になるとアザや出血が生じやすくなります。 | ||
血清鉄 | 鉄欠乏性の貧血、慢性出血などで低値を示します。鉄分の多い食品は肉、レバー、ひじき、貝類、緑黄色野菜等です。 | ||
白血球分類 | 好中球 | 炎症・細菌感染・白血病などで高値を示します。 | |
好酸球 | 花粉症等のアレルギー性疾患、寄生虫疾患等で高値を示します。 | ||
好塩基球 | 特定の白血病で高値を示します。 | ||
単球 | 体内に侵入した細菌などを貪食します。 | ||
リンパ球 | 体内の免疫機能を調整する細胞です。 | ||
腎機能 | 尿検査 | 尿蛋白・尿潜血 | (+)以上の場合、腎臓疾患等の可能性があります。 |
ウロビリノーゲン | 高値の場合、肝機能障害の可能性があります。 | ||
pH | 通常、尿pHは弱酸性です。動物性食品を多く摂ると酸性尿となり、尿路結石ができやすくなります。 | ||
比重 | 脱水で高値を示す場合があります。 | ||
尿沈査 | 尿中のわずかな細胞成分等を顕微鏡で検査し、腎臓・尿管・膀胱・尿道疾患の有無を調べます。 | ||
尿中アルブミン | 無症状で進行する糖尿病性腎症の早期発見マーカーです。 ループス腎炎、腎硬化症、ネフローゼ症候群、糸球体腎炎などの腎疾患も有用です。 |
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腎機能 | 尿素窒素 | 腎機能障害で高値を示します。尿素窒素は消化管出血・脱水・絶食・蛋白質の過大摂取などでも一過性に高値を示す場合があります。 | |
血清 クレアチニン |
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eGFR | 血清クレアチニン値・性別・年齢から算出します。腎臓が尿をつくる能力(GFR: 糸球体ろ過量)に比例します。 | ||
Na、K、Cl | これらは電解質と呼ばれます。利尿剤の作用やホルモン異常など、腎機能以外の原因でも異常値になることがあります。 | ||
Ca、IP |
肝機能 | GOT | 肝機能障害(肝炎、肝硬変、アルコール性肝障害、脂肪肝等)で上昇します。GOTは心筋障害(心筋梗塞など)でも上昇します。 |
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GPT | ||
γ-GTP | 肝機能障害(特にアルコール性肝障害)や胆汁うっ滞等で上昇。 | |
ALP | 胆道系酵素のひとつです。肝機能障害、胆汁うっ滞などで上昇します。骨疾患や甲状腺機能亢進症でも上昇することがあります。 | |
LDH | 肝臓・心筋・骨格筋・血液疾患などで高値を示します。 | |
CHE | 肝臓で合成される蛋白で栄養障害や肝炎など肝臓のタンパク質合成能が低下すると低値を示します。脂質代謝とも関連しており、肥満、高脂血症、脂肪肝など脂質合成が亢進していると高値を示します。 | |
総(・直接)ビリルビン | 黄疸の原因物質で、体質性黄疸・肝機能障害等で高くなります。 | |
総蛋白 | 栄養障害・肝機能障害・腎機能障害で低値を示します。 | |
アルブミン | アルブミンは肝臓で合成され、血清総蛋白の60~70%を占めます。肝機能障害や腎機能障害で低値を示します。 | |
HBs抗原 | HBs抗原陽性の場合、B型肝炎ウィルスに感染していると判断します。適切な治療を行うにはB型肝炎ウィルスのタイプや量を調べる採血検査を実施する必要があります。 | |
HBs抗体 | (+)の場合、B型肝炎感染の既往を示します。 | |
HCV抗体 | 陽性の場合、C型肝炎ウィルスに持続感染しているか治癒後であるかを調べる為にC型肝炎ウィルス定量検査が必要です。 | |
脂質代謝 | 総コレステロール | 善・悪玉・その他のコレステロールの総和を測定しています。 |
HDL-コレステロール | 善玉コレステロールと言われ、動脈硬化を起こしにくくします。肥満、運動不足、喫煙で低値を示します。 | |
LDL-コレステロール | 悪玉コレステロールと言われ、動脈硬化の主たる原因の一つです。肥満・運動不足・動物性脂肪の取り過ぎや体質等で高値となります。卵類・菓子類・缶コーヒーにも多く含まれます。食事は薄味、腹八分目、野菜中心としたものを心がけましょう。 | |
中性脂肪 | 動脈硬化の危険因子のひとつです。体質のほか、運動不足・炭水化物の多い食事・アルコール摂取が高値の原因となります。 | |
CPK | 細胞内のエネルギー代謝に関与する重要な酵素です。筋肉・脳・心臓の疾患で増加します。運動や脂質代謝改善薬の影響でも高値となることがあります。 | |
糖代謝 | 尿糖 | (+)以上の場合、糖尿病・腎性糖尿の可能性があります。 |
空腹時血糖 | 空腹時血糖値が高い場合は、糖尿病が疑われます。食事の影響で血糖値は変動しやすいので、過去約60日間の血糖値の平均を反映するHbA1cと併せて糖尿病に関する判断をします。肥満・運動不足・過食を改善しましょう。 | |
HbA1c(NGSP値) | 2013年4月1日より国際標準化に伴いHbA1cはJDS値からNGSP値で表記することとなりました。JDS値におおむね0.4を加えた値がNGSP値となります。 | |
インスリン | 膵臓でつくられ、体細胞のブドウ糖の取り込みや利用に必要です。分泌量が減少したり、効力が低下すると糖尿病となります。 | |
HOMA-IR (インスリン抵抗指数) |
血中インスリンが十分でもインスリン抵抗性がある場合は高血糖となります。インスリンが有効に働いていない状態で高値となります。 | |
膵機能 | 血清アミラーゼ | 膵臓、唾液腺から分泌される消化酵素のひとつです。膵疾患や唾液腺炎・耳下腺炎や腎機能低下で高値となります。 |
核酸代謝 | 尿酸 | 高値が長期間続くと、結晶化して組織に沈着し、痛風・腎障害・尿路結石・痛風性関節炎などを引き起こす場合があります。高値の原因は体質、アルコールやプリン体の多量摂取などです。 |
免疫 | CRP | 体内で炎症や組織壊死がある場合に高値を示します。 | ||||||||||||||||||||||||||
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血沈 | 疾患の程度や経過をみる検査です。貧血や感染症、血漿蛋白異常などで亢進します。 | |||||||||||||||||||||||||||
RPR、TPHA | 梅毒の検査です。(+)の場合でも、現在心配ない事が多く、正確な状態把握には精密検査が必要です。 | |||||||||||||||||||||||||||
RF、 抗CCP抗体 |
リウマチ系疾患や体質により高値を示します。CRPや血沈が正常な場合は精密検査や治療は不要です。 | |||||||||||||||||||||||||||
腫瘍マーカー | 腫瘍マーカーは悪性疾患の検出に有用ですが、良性疾患でも高値となること(偽陽性)、悪性疾患があるにもかかわらず正常値に収まること(偽陰性)があります。各臓器と代表的な腫瘍マーカーを表に示します。
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甲状腺血液 | TSH | 甲状腺刺激ホルモンです。甲状腺機能異常の原因や程度を診断するために必要な検査です。 | ||||||||||||||||||||||||||
F-T4 | 甲状腺ホルモンです。高値を示す場合は甲状腺機能亢進症、低値を示す場合は甲状腺機能低下症です。 | |||||||||||||||||||||||||||
サイログロブリン | 甲状腺が炎症や腫瘍により破壊される時に上昇します。 | |||||||||||||||||||||||||||
メタボリック 血液 |
アディポネクチン | アディポネクチンは正常な小型の脂肪細胞から活発に分泌され、肥大化した脂肪細胞からは出なくなります。肥満(特に内臓脂肪)、糖尿病、高血圧や冠動脈疾患などにおいて血中濃度が低下します。 |
乳腺 | 乳房レントゲン | しこりをつくらず石灰化するタイプの乳癌の検出に特に有用です。 |
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乳房エコー | しこりをつくるタイプの乳癌の検出に有効です。 | |
乳房視触診 | しこりや乳房表面のひきつれ・へこみ等の有無を検査します。触診の精度には限界がありますので、早期の乳癌を発見するためには、乳房エコーや乳房レントゲン(マンモグラフィ)が有用です。 | |
様々なタイプの乳癌を早期発見するためには、乳房エコーと乳房レントゲンの併用がより効果的です。
乳房表示方法
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婦人科 | 子宮細胞診 | 子宮頸部より細胞を採取し、癌細胞の有無を調べます。 |
経膣エコー | 子宮筋腫・子宮体癌・子宮内膜ポリープ・卵巣嚢腫・チョコレート嚢胞・卵巣癌等の婦人科疾患を調べるほか、卵胞の数や大きさを確認したり、子宮内膜の厚さなどを観察できます。 | |
頭部 | MRI・MRA | 磁気の作用を応用して、頭部の横断像や血管像を撮影します。MRI検査は脳梗塞、脳出血、脳腫瘍、脳の萎縮などがわかります。MRA検査は頭部の血管の状態を撮影し、脳内の主要な血管が閉塞していないかどうか、またくも膜下出血の原因となる脳動脈瘤がないかどうかを調べます。 |
頭部CT | 脳疾患(脳梗塞、脳出血、脳腫瘍、くも膜下出血など)の有無や場所・範囲を診断します。 | |
血圧脈波 | 動脈硬化とは血管壁にコレステロールなどが沈着し、血管のしなやかさが低下したり、内径が狭くなって血管の流れが悪くなった状態をいいます。血圧脈波検査では血管の硬さから血管年齢を診断することに加えて、血管の狭窄を発見することができます。 | |
内臓脂肪測定 CT |
CT画像から内臓脂肪面積を計測し、メタボリックシンドロームに関して正確な診断をします。メタボリックシンドロームの診断基準(臍周囲径が男性85㎝以上、女性90㎝以上)は内臓脂肪100c㎡の簡易代替指標です。 |