子宮細胞診および胃がんリスク検診(ABC検診)の内容変更について
2017.04.01
2017年4月より子宮細胞診の結果報告の変更と胃がんリスク検診(ABC検診)の
判定方法が変わりました。
①子宮細胞診
2017年3月までは日母分類(Class分類)とベセスダ分類の結果報告でしたが、
2017年4月よりベセスダ分類結果のみの報告となります。
②胃がんリスク検診(ABC健診)
2017年3月まではABCDの4群で分類しておりましたが、
2017年4月よりABCDEの5群で分類した結果報告となります。
また、この検査には適さない対象の方もおられますので
下記の内容を確認の上、検査をお申し込みください。
ご不明な点がございましたら、お問い合わせください。
<胃がんリスク検診の注意事項>
●この検査に適さない方
・ピロリ菌の除菌治療を受けた方
・胃切除後の方
・明らかな上部消化器症状のある方
・腎不全の方
・上部消化管疾患治療中の方 など