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Q.人間ドック予約の手順について
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A.ご予約はお電話で承ります。
ご予約の際はお名前、連絡先、発送先住所など必要となる情報がございます。
内容を詳しくお伺いさせて頂きます。 -
Q.予約状況について
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A.ドック予約状況のページをご確認下さい。
閑散期(4月・5月)はご予約が取りやすくなっております。
繁忙期(10月・11月・12月)は予約が取りにくくなりますので、お早めにお問い合わせ下さい。 -
Q.電話が繋がりやすい時間帯について
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A.8時30分~9時、14時30分~16時は比較的繋がりやすいです。
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Q.変更・キャンセルについて
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A.ご都合が悪くなった場合は速やかにご連絡をお願い致します。
できるだけ変更・キャンセルはないようご協力をお願い致します。
健診予約日の10日前までのキャンセルや2回以上の受診日の変更は所定の費用が発生しますので、ご了承下さい。 -
Q.オプション検査の追加について
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A.当日も追加可能です。
人数の制限のある検査もございますので、できれば健診前日までにお電話にてご連絡下さい。
※事前の追加や、当日の追加に関わらず、人数制限のある検査については追加が難しい場合がございますので、ご了承下さい。 -
Q.オプション検査の金額について
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A.オプション検査は有料ですが、加入されます健康保険組合様等によっては補助があります。ご加入の健康保険組合様か、当施設へお問い合わせ下さい。
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Q.受診前の事前発送物について
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A.問診表や検便容器などの事前発送物につきましては、受診2週間前に行っております。
受診1週間前になっても届いていない場合につきましては、お手数をお掛けしますがお電話にてご連絡頂きますようお願い致します。
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Q.検査項目の説明について
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A.人間ドックのご案内の中に検査項目解説をご参照下さい。
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Q.胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)は、鼻からと口からの挿入について
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A.
個人差がありますが、経鼻内視鏡は口からの内視鏡と比較して、内視鏡が舌の根元を通ることがないので、えずきが少なく、検査が比較的楽に受けられます。
検査中に医師と会話ができるのも経鼻内視鏡の特長です。 -
Q.胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)の全身麻酔使用について(実施不可)
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A.
当診療所の設備上、不測の事態が起こった時に病院と同等の救急対応ができませんので、安全を考慮して実施しておりません。
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Q.乳房エコーとマンモグラフィの違いについて
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A.
乳房エコーは腫瘍そのものを発見するのが得意で、マンモグラフィは腫瘍に付随する石灰化を発見するのが得意であるため、病変を見つける観点からは発見できる異常がそれぞれ異なっています。検査の内容としては乳房エコーは検査者によって検査の精度が左右されやすいと言われますが、放射線被曝や痛みはありません。マンモグラフィは放射線被曝と圧迫による痛みがありますが、前回画像との比較ができます。
①乳房エコー
人の耳に聞こえない高い周波数の音(超音波)を使用し、乳腺症や乳癌の有無や乳腺の状態などを調べます。②マンモグラフィ検査
乳癌初期の特長である微細石灰化やしこりとして触れない小さな乳癌をより高い精度で検査が可能です。
当院は、マンモグラフィ検診制度管理中央委員会から施設・読影医師・読影技師の認定を受けています。 -
Q.20代のマンモグラフィについて
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A.乳腺が発達しているため、病変が乳腺内に隠れてしまう可能性があります。
20代の方やマンモグラフィを受けて乳腺が多いと言われた事がある方などは、乳房エコー検査をお勧めします。 -
Q.マンモグラフィと乳房エコーはどちらを受けた方がいいですか?
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A.受診者様の年齢や乳房(乳腺)の状態によってどちらが適しているか異なります。
一般的には40歳までなら乳房エコー、50歳以上ならマンモグラフィとされていますが乳房の状態には個人差があり、両検査で発見できる病変の対象が異なりますので、両方の検査を受けて頂くことが理想的です。それが難しいようであれば2つの検査を毎年交互に受けられることをお勧めします。 -
Q.授乳中のマンモグラフィ検査について
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A.マンモグラフィは、授乳期が終わってから受けられる事をお勧めしています。
授乳期や乳腺発達時期につきましては乳房エコーをお勧めしております。
まったく意味がないわけではありませんが、乳腺発達時期は病変があっても乳腺に隠れてしまう可能性はあります。 -
Q.胸部レントゲンを含めその他検査での身体への被爆の影響について
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A.検査の種類によって被曝量は異なりますが、当施設で実施している検査において受診者様に障害が発生する可能性はほとんどありません。但し、胎児に関する被曝の評価は成人と異なりますので、妊娠の可能性がある場合は必ずお申し出下さい。
1年間の自然照射線量:1.5ミリシーベルト(日本平均)
胸部レントゲン撮影照射線量:0.05ミリシーベルト -
Q.不妊治療中の受診について
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A.治療に影響を及ぼす可能性もありますので、主治医に相談のうえ受診をお願いします。
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Q.胃レントゲン(上部消化管バリウム造影検査)のバリウム飲用量について
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A.検査の精度を維持するためにバリウムの飲む量を設定しております。
バリウムが少なくなりますと精度も低下してしまいますので、原則全量飲んで頂きます。
事情によって全量飲めない場合はできるだけ精度を下げないように努力致します。
あらかじめご了承下さい。 -
Q.胃透視検査後の排便について
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A.人によってバリウムが排出される早さが異なります。
早い方では検査直後からで、遅い方では数日かかる場合があります。
出来るだけ早く排出した方がいいため、お渡しした下剤を服用し、たくさんの水分を摂る事を心掛けて下さい。
便の色は真っ白とは限らず、通常より少し白っぽい場合もあります。
※バリウム便が出ない場合は、水・お茶・清涼飲料水等の水分をこまめに採って頂き、検査終了から4、5時間経っている場合は予備の下剤をお飲み下さい。
24時間経過しても便が出ない場合や腹痛がある場合は、当院または各医療機関を受診して下さい。 -
Q.マンモグラフィ検査・胸部X線検査のフィルムの貸し出しについて
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A.レントゲン写真の貸し出しを行っておりますので、受付までご連絡下さい。
お渡し時は本人様確認が必要となりますので、身分証明書を持参して下さい。
代理でお受け取りの場合は委任状を持参して下さい。
直接当院へお越し頂きますようお願い致します。 -
Q.便・喀痰・子宮自己採取容器の後日提出について
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A.受診日より2週間後まで受取の受付をしていますので、当診療所までご持参下さい。
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Q.結果の発送について
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A.結果が揃い次第順次お送りさせて頂いております。
同じ日に受診頂いた方でも受診内容等により発送時期が異なる場合もございます。
受診2週間後にお送りさせて頂いております。
3週間経過しているにも関わらず届かない場合は、お手数ですが電話にてお問い合わせ下さい。 -
Q.成績書の再発行について
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A.有料(1,000円税別)での再発行となります。
お渡しまで4~5日いただき、直接窓口でお渡しさせて頂きます。
来院の際には必ず事前にご連絡を頂き、身分証明をお持ち下さい。 -
Q.紹介状について
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A.紹介状は、当院にお越し頂く必要がございますので、電話で予約のうえご来院下さい。
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Q.人間ドック・健康診断等を受診される際のお名前の呼び方について
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A.過去に他医療機関で番号呼びによる受診者様の取り違えが発生した事例から、当診療所では原則フルネームでお呼びしています。お名前の呼び方についてご希望のある方は受付時にお伝え下さい。
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Q.カードでの支払いについて
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A.人間ドックのみJCB・VISA・NICOS・AmericanExpress・MasterCardをお使い頂けます。
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Q.受診日当日の飲食について
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A.受付時間により異なりますので下記の表にてご確認下さい。
服薬については主治医にご相談のうえ、服薬して下さい。
現在、病気療養中・服薬中の方につきましては、糖尿病の薬以外はいつも通り服薬して下さい。 -
Q.生理中の受診について
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A.受診は可能ですが、便潜血(検査に含まれている場合)と尿検査に潜血反応が出てしまう可能性がありますので、その旨をご了承の上ご受診頂くか、もしくは便と尿については受診日より10日以内に、当施設にお持ち頂く事が可能であれば、あらためて検査させて頂いております。
生理中の婦人科検査(子宮細胞診)については、正確なデータが得られない場合もごくまれにありますので、ご了承下さい。 -
Q.駐車場について
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A.当施設には駐車場サービスを行っておりませんので、公共の交通機関または近隣の駐車場をご利用下さい。
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Q.領収書の再発行について
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A.領収書は公的証書となりますので、再発行は致しかねます。
別の証明書として発行致しますので、電話にてお問い合わせ下さい。 -
Q.お子様が同伴しての受診について
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A.お子様のご同伴は安全上の配慮などから午後からの受診でお願いしておりますので、ご協力お願い致します。
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Q.施設内バリアフリーについて
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A.当施設の検査室についてはバリアフリー対応をしておりますが、詳細はお問い合わせ下さい。